先輩社員の声
「戻って来る?」と当時の上司が声を掛けてくれて出戻りました | 勤続年数:5年(出戻ってから2年) 所属部署・役職:現場監督 名前:K・H |
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条件も良く、人間関係も良好な会社20歳で入社して山吉建設に3年勤め、転職のために退職したんです。ですが、いろいろな事情があって、その会社を辞めることに。できればこの先、また建設業界に戻りたいなと思っていたところ、勤めていたときの上司がわざわざ豊川まで来て、「(山吉建設に)戻って来る?」と声を掛けてくれたんです。「社長も待ってるよ、どうする?」って。以前の転職は身内絡みだったこともあり、そちらも楽しくないわけではなかったんですけど、建設業は元々慣れている仕事だったので、戻りたくて。
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上司が来て、そう言ってくれてすごく嬉しかったです。条件もいいですし、社内の雰囲気もすごくいいんです。20歳くらい年の離れた上司に、仕事の話はもちろん、プライベートのこともフランクに話せますし、協力会社の作業員とも仲良く仕事しています。
| 解体工事の現場監督が主な業務今は、大手のメーカーの本社工場で現場監督をしています。現場では、工場の解体業務が主な仕事です。そこで設備解体や、アスベスト除去作業、内装解体、土木工事まで、協力会社の作業員さんたちと行っています。今は少し大きめな現場なので現場監督は2人いますが、通常は自分1人。でも、相談できる上司が社内にはいるので困ることはありません。自社だけでなく協力会社も含めて多くの人が動くので、段取りがとても大事です。日中は、作業しながらも次は何をするのか、道具は何が必要かを常に考えています。また、スキマ時間を作って、取引先との細かな打ち合わせもしています。
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沢山の人と重要な仕事を行うこと一番好きな仕事は「設備解体」です。アスベスト除去作業にもやりがいを感じます。作業が多岐にわたり、沢山の人と協力して一つの現場をやり遂げることが好きなんです。現場監督は人と接することが多い仕事なので、自分に向いているかもしれません。先ほども言いましたが段取りをミスすると、仕事がとたんに滞って作業工程も狂ってしまうので、そこが一番重要だと思っています。作業がスムーズに流れていくと、内心手応えを感じています。もちろん、最初からうまくできたわけではありません。最初は私も微妙でした(笑)。でも、上司や先輩が教えてくれますし、それを自分のものにしていけばコツが分かります。
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ある1日のスケジュール
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| 8:00 | 現場へ 朝礼・作業 ※仕事の合間に取引先との打ち合わせを行う ※次の作業の段取りを考えたり道具を揃えたりする |
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休日の過ごし方10代からやっているサーフィンをしに海にでかけます。自然の中にいると気持ちがいいので海が大好きです。サーフィン以外では地元の友だちと遊ぶことが多いです。山吉建設に入社したのも幼馴染が当時、山吉に勤めていて、勧めてくれたからでした。友だちは多い方だと思います。
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