先輩社員の声

高校の職業体験が決め手に 高校生の時に、職業体験で山吉建設に来たんです。その時に実際の現場を見せてもらって、「こういう仕事がしたいな」と思ったのが入社のきっかけです。とにかく、建物を壊し、解体していくのがとてもかっこいいと思って、その現場を仕切っている現場監督に憧れました。高校に求人票が来ていたので、憧れのまま、迷わず応募して入社しました。入社後も特にギャップや違和感を感じることもなく、むしろ働きやすい職場だとずっと思っています。

周囲に気を配ったりするのも普通にできていると思うので、協力会社のスタッフと大人数で仕事をするのも全然苦ではありません。ただ、時々仕事が立て込んで忙しい時は、「疲れたな…」とは思いますけど（笑）。

現場監督として安心安全を目指す 現在の仕事は現場監督で、平均20人前後の作業員がいる、大きめの現場を任されています。仕事の内容は、作業計画を立てて協力会社に説明し、指示を出して業務遂行してもらうということ。一番大切にしていることは、やはり安全。事故のないように進めています。たとえば現場が散らかっているといろいろと不具合があるので、常に整理整頓を心がけていますし、周囲にも徹底してもらっています。ものが転がっていると、それにつまずいて怪我をしたり、全然安全ではないんですよね。そこは大前提として気をつけています。

仕事のクオリティをもっと上げたい 若手の頃に立てた目標は、もう、結構叶ってしまっているんです。「大きな現場を持ちたい」という目標も達成できたし、自分が思っている以上に、会社から任される仕事にスピード感があります。ただ、目標というのとはちょっと違うんですが、現場で周囲の人は気づかない程度のことでも、自分は「次は気をつけよう」と思う点は忘れず次の現場で活かしています。一つ一つ積み上げていって、仕事のクオリティを上げたいんです。あとはもっと稼ぎたいです。うちの会社なら、頑張れば実現できる夢なので、今以上に頑張って、もっと稼げるようになりたいと思います。

ある1日のスケジュール

休日の過ごし方 スポーツ観戦が好きなんですが、家でゆっくりテレビで観るのがいいですね。サッカーも野球も観ますし、スポーツ全般をリラックスした状態で観るのが、「休んでるなあ」と実感できて、好きな休日の過ごし方です。